鳥獣の保護及び管理に関する知識の例題集 1~29問
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問1 鳥獣の保護及び管理についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
鳥獣の保護及び管理は、その生息数が著しく減少又はその生息地の範囲が縮小している鳥獣を第一種特定鳥獣保護計画に基づき保護することとしている。また、その生息数が著しく増加し又はその生息地の範囲が拡大している鳥獣については、第二種特定鳥獣管理計画に基づき個体群管理を適確に行うこととしている。
問2 第一種特定鳥獣保護計画に定める鳥獣についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
第一種特定鳥獣保護計画は、都道府県が定める、生息数が著しく減少し又はその生息地の範囲が縮小している鳥獣の保護計画である。
問3 第二種特定鳥獣管理計画についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
第二種特定鳥獣管理計画は、状況の変化に応じて見直しを行うことが妥当。また、その生息数が著しく増加し、又はその生息地の範囲が拡大している鳥獣の管理について定めるものである。
問4 有害鳥獣捕獲についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア:有害鳥獣という種類の鳥獣は、指定されていない。また、狩猟者登録を受けていなくても有害鳥獣捕獲はできる。ウ:害性を発揮する鳥獣であっても、在来種の鳥獣は、一定程度の個体数を維持することが望ましい。
問5 指定管理鳥獣捕獲等事業についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア:指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画は、認定鳥獣捕獲等事業者ではなく都道府県が作成する。ウ:指定管理鳥獣捕獲等事業は、鳥獣法に基づいて都道府県又は国の機関が実施する。
問6 夜間銃猟についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
夜間銃猟は、都道府県が、夜間銃猟の必要性があり厳格な安全管理が可能と判断して指定管理鳥獣捕獲等事業実施計画に定め、認定鳥獣捕獲等事業者に委託し、当該事業者が詳細な実施方法や安全管理体制を定めた計画を作り、都道府県が確認した場合において、限定的に認められるものである。
問7 捕獲した鳥獣の放置についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア:登録狩猟では、捕獲した鳥獣の放置は原則としてできない。ウ:有害捕獲では、捕獲個体は原則持ち帰ることが義務づけられている。
問8 個体数調整に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
適正な密度水準が望ましい。そのように維持することが個体数調整。
問9 環境省による「ガンカモ科鳥類の生息調査」についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
生息動向を調べるために毎年1月15日前後に実施。
問10 環境省の名前が入った足環を見つけた場合の行動についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
環境省による足環は、渡りのルートを調べるための標識調査でつけているものであり、山階鳥類研究所に届け出ることが望ましい。ウの放鳥事業は、環境省ではなく、都道府県や猟友会が実施している。
問11 錯誤捕獲についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
錯誤捕獲とは、狩猟禁止鳥獣などを、意図せずに間違って捕獲することである。
問12 捕獲の意志の有無にかかわらず、結果的に禁止されている鳥獣を捕獲してしまった場合の対処についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
傷つかないようにして、速やかに放すことが必要。なお、傷ついている場合には、関係行政機関に連絡して傷病鳥獣として保護する。
問13 錯誤捕獲を未然に防ぐための対応についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。
錯誤捕獲が発生しないように、鳥獣の生態や猟具の取扱いについての学習を十分にすることが必要である。
問14 わな猟における錯誤捕獲を未然に防ぐための対応についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。
見回りの回数について義務付ける規定はない。
問15 傷病鳥獣を発見したときの対応についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
関係行政機関に連絡し、保護等に協力することが必要である。
問16 網の適正な使用方法についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
設置する網の数や場所は、十分に管理できる範囲とする。また、すぐに駆けつけられる場所でも狩猟鳥獣以外の鳥獣がかかるおそれがあるところには仕掛けてはいけない。
問17 わなの適正な使用方法についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
設置するわなの数や場所は、十分に管理できる範囲とする。見回りは毎日必要。
問18 くくりわなの適正な使用方法についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
非狩猟鳥獣がかかるおそれのある場所には、架設しない。また、自分できちんと管理できる場所に架設する。イノシシなどを宙づりにできるものは、禁止猟具(危険なわな)である。
問19 キツネを捕獲するくくりわなの適正な使用方法についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
獣類は、光るものや油のにおいがするものは、一般的に避ける習性がある。
問20 散弾の種類についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
鉛製の散弾以外の鉛製に比べて固い散弾を使用する場合は、銃器の種類に応じた適切な硬さのものを選ばなければならない。また、鉛散弾については、北海道以外でもその使用が禁止されている地域がある。
問21 野生鳥獣の鉛中毒についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。
水鳥の鉛中毒は、水中などに残留している鉛弾などを小石と間違って飲み込むことによっても発生している。また、猛禽類の鉛中毒は、鉛弾が体内に残っている鳥獣の死骸を食べることによって発生する場合が多いと考えられている。
問22 人獣共通感染症(人と動物との共通感染症)についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。
人獣共通感染症とは、人と動物の間で感染する病気のことである。
問23 人獣共通感染症(人と動物との共通感染症)についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。
すべての感染症が明らかになっているわけではなく、場合によっては死に至る感染症もある。肉を食べる場合は、加熱処理することが基本である。
問24 人獣共通感染症(人と動物との共通感染症)についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
感染を予防するためには、生肉を食べたり、体液に直接ふれたりしないようにすることが重要である。シカの生肉にもウイルス等が含まれる場合がある。
問25 人獣共通感染症(人と動物との共通感染症)についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ダニによって感染症にかかる場合がある。また、ダニには、人と動物の両方に寄生するものがある。
問26 外来生物についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。
外来生物とは、人為によって他から入り込んだ生物のことであり、渡り鳥は含まれない。
問27 「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(以下『外来生物法』という)」についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
特定外来生物については、野外に放つことや飼育することが規制されるとともに、防除を行うことが規定されている。狩猟鳥獣のアライグマなども特定外来生物である。
問28 外来種の増加についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
農林水産業被害、希少種の捕食等の問題を引き起こすおそれがあり、大きな問題である。
問29 狩猟鳥獣についての次の記述のうち、外来種だけを列記したものはどれか。
狩猟鳥獣のうち外来種は、コウライキジ(キジの亜種)、コジュケイ、タイワンリス、アライグマ、ミンク、ハクビシン、ヌートリア、チョウセンイタチ(長崎県対馬以外)、チョウセンシマリス(シマリスの亜種)