問71:休猟区における狩猟者登録を受けて行う狩猟についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア: 狩猟は、全面的に禁止されている。
イ: 生息数の少ない狩猟鳥獣の狩猟は禁止されているが、生息数の多い狩猟鳥獣の狩猟は認められている。
ウ: 狩猟は原則として禁止されているが、イノシシ又はニホンジカに限り狩猟が認められる場合がある。
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答) ウ
休猟区は基本的に狩猟禁止。ただし管理計画に基づき、イノシシやニホンジカなどは例外で認められることがある。
問72:土地占有者の承諾を得なければ鳥獣を捕獲することができない場所についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア: 国有林、河川敷
イ: 垣やさくで囲まれた土地、作物のある畑・果樹園
ウ: 社寺境内、墓地、民有林
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答) イ
囲いがある土地や作物のある畑・果樹園では、所有者(占有者)の承諾が必要。
問73:狩猟等により鳥獣を捕獲しようとする場合に必要となる土地占有者等の承諾についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア: 垣やさくで囲まれた土地又は作物のある土地において鳥獣を捕獲しようとする場合は、その土地の占有者の承諾を得なければならない。
イ: 社寺境内、公園など一般の者が出入りする土地において鳥獣を捕獲しようとする場合は、その土地の占有者の承諾を得なければならない。
ウ: 河川や湖沼などの公共の土地において鳥獣を捕獲しようとする場合は、市町村長などその土地の管理者の承諾を得なければならない。
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答) ア
承諾が必要なのは“囲い土地・作物地”。公園や河川等は別の規制があり、一般にこの理由だけでの承諾義務とはならない。
問74:鳥獣の飼養についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア: 狩猟期間中に狩猟鳥獣(ひなを除く)を飼養しようとするときは、捕獲の許可は必要ないが飼養登録。
イ: 狩猟期間中に狩猟鳥獣(ひなを除く)を飼養しようとするときは、捕獲の許可を受けなければならないが、飼養登録証の交付は受ける必要がない。
ウ: 狩猟鳥獣以外の鳥獣を飼養しようとするときは、捕獲の許可を受け、かつ、飼養登録証の交付を受けなければならない。
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答) ウ
非狩猟鳥獣を飼うなら「捕獲許可+飼養登録」が必要。狩猟鳥獣(ひな除く)は原則不要。
問75:狩猟により捕獲した鳥獣のはく製販売についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア: 捕獲した鳥獣を販売しようとする場合は、すべての鳥獣について都道府県知事の許可を受けなければならない。
イ: ヤマドリを販売しようとする場合は、都道府県知事の許可を受けなければならない。
ウ: ヤマドリ及びキジのメスを販売しようとする場合は、都道府県知事の許可を受けなければならない。
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答) イ
狩猟鳥獣のうち、ヤマドリの販売は知事許可が必要。
問76:劇薬等の使用許可についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア: 環境大臣の許可を得た場合を除いて、爆発物、劇薬又は毒薬を使用して鳥獣を捕獲してはならない。
イ: 警察署長の許可を得た場合を除いて、爆発物、劇薬又は毒薬を使用して鳥獣を捕獲してはならない。
ウ: 都道府県知事の許可を得た場合を除いて、爆発物、劇薬又は毒薬を使用して鳥獣を捕獲してはならない。
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答) ア
爆発物・劇薬・毒薬の使用許可は“環境大臣”が所管。
問77:猟区についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア: 猟区(放鳥獣猟区を含む)においては、猟区設定者の承諾を得なければ狩猟鳥獣の捕獲をしてはならない。
イ: 猟区(放鳥獣猟区を含む)においては、狩猟者登録を受けていなくても狩猟鳥獣の捕獲をすることができる。
ウ: 放鳥獣猟区においては、放鳥獣した種以外の狩猟鳥獣を捕獲することができる。
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答) ア
猟区では登録に加え、設定者(管理者)の承諾が必要。
問78:猟区及び放鳥獣猟区についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア: 猟区(放鳥獣猟区以外の猟区)の中には、キジのメスであっても捕獲をすることができるところもある。
イ: 放鳥獣猟区の中には、キジのメスであっても捕獲をすることができるところもある。
ウ: 猟区(放鳥獣猟区を含む)においては、狩猟者登録を行い、かつ都道府県知事の許可を受けた場合、狩猟鳥獣以外の鳥獣の捕獲をすることができる。
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答) イ
放鳥獣猟区は放した種の捕獲を目的に含んでいれば、キジ等のメスも捕獲可となる場合がある。
問79:猟区(放鳥獣猟区を含む)の設定主体についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア: 環境省及び農林水産省に限定されている。
イ: 国、都道府県又は市町村に限定されている。
ウ: 国、都道府県又は市町村以外にも猟友会や森林組合等の民間が設定できる。
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答) ウ
公的主体だけでなく、猟友会・森林組合など民間も設定できる。
問80:銃器による鳥獣の捕獲についての次の記述のうち、適切なものはどれか。
ア: 銃器を持って猟場に足を踏み入れたときから「捕獲行為」をしたことになる。
イ: 銃器を持ち歩くだけで「捕獲行為」をしたことになる。
ウ: 獲物を手に入れるために発砲した場合は、半矢で逃がしてしまったときでも、「捕獲行為」をしたことになる。
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答) ウ
獲物を得る意図で発砲した時点で捕獲行為に該当(命中・回収の有無は関係ない)。


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