無事に第一種銃猟免許を取得できたので、
次のステップとして 「銃の所持許可」 を目指すことにしました。
狩猟免許に合格した直後は、
「次は何をすればいいんだろう?」
「警察にはいつ行けばいいの?」
と分からないことだらけでした。
そこで今回は、
最寄りの警察署へ実際に行って、銃所持許可の取り方を聞いてきた体験談を
これから同じ道を進む方の参考になるようにまとめます。
狩猟免許を取っても、すぐに銃は持てない

まず大事なことから。
銃の狩猟免許を取得しただけでは、まだ銃は持てません。
銃を所持するためには、
- 狩猟免許(都道府県)
- 銃所持許可(警察)
という、2つの許可が必要になります。
つまり、
👉 狩猟免許は「狩猟をしていい資格」
👉 銃所持許可は「銃を持っていい許可」
この2つは まったく別の手続き というわけです。
まずは最寄りの警察署へ相談

次に何をすればいいのか分からなかったため、
私は 最寄りの警察署 に行って相談してきました。
窓口では、
「銃の所持許可を取りたいのですが、何から始めればいいですか?」
と聞きました。
すると、警察の方がとても丁寧に説明してくれました。
最初に必要なのは「猟銃等取扱講習会(初心者講習)」

警察署で最初に言われたのが、こちらです。
「まずは 初心者講習 を受けてください」
初心者講習とは、
銃を初めて所持する人が必ず受けなければならない講習会です。
この講習では、
- 銃に関する法律
- 安全な取り扱い
- 事故を防ぐための知識
などを学びます。
この初心者講習を受けて、
最後にある 考査(試験)に合格 しないと、
銃所持許可の申請を進めることができません。
ちなみに〇✖式の50問テストだそうです。
しかし…今年度の初心者講習は満員

警察の方の説明を聞いていると、
少し残念なお話がありました。
「2月に初心者講習があるのですが、
近年は狩猟免許を取得する人がとても多く、
今年度分はすでに定員いっぱいなんです」
近年は、
- クマなどの鳥獣被害の増加
- 狩猟者の高齢化
- 新しく狩猟を始める人の増加
といった理由から、
狩猟免許を取る人が年々増えているそうです。
その影響で、初心者講習もすぐに定員が埋まってしまうとのことでした。
来年度(令和8年度)の予定は3月に分かる

では、どうすればいいのか。
警察の方から、次のように説明を受けました。
「来年度(令和8年度)の初心者講習の予定は、
3月になれば分かります。
その時期になったら、もう一度警察署に電話してください、または青森県警察ホームページを見てください」
つまり、
- 今年度は受講できない
- 3月に来年度の予定が決まる
- その後に申し込み
という流れになります。
「すぐに進められないのは残念ですが、
こればかりは順番待ちなので仕方ないな」と感じました。
猟銃等取扱講習会(初心者講習)の申し込み方法
申し込み方法についても聞いてきました。
初心者講習の申し込みは、
👉 警察署へ直接行って申請書を提出する必要があります
電話やネットでの申し込みはできず、
必ず警察署の窓口で手続きをするそうです。
なお申請書は下記からダウンロードできます。
銃砲関係様式
猟銃等所持許可申請(新規・追加)
Word同居親族書(Word:81KB)
Word経歴書(Word:113KB)
Word銃砲の保管状況に関する報告書(Word:124KB)
猟銃等所持許可申請(更新)
Wordクロスボウ所持許可更新申請書(Word:108KB)
Word同居親族書(Word:81KB)
Word経歴書(Word:113KB)
Word銃砲の保管状況に関する報告書(Word:124KB)
教習資格認定申請
Word同居親族書(Word:81KB)
Word経歴書(Word:113KB)
取扱講習会・技能講習申込
Word猟銃等又はクロスボウ講習受講申込書(Word:91KB)
所持許可証書換・再交付・返納等
Word銃砲等又は刀剣類所持許可証書換申請書(Word:85KB)
Word銃砲等又は刀剣類所持許可証再交付申請書(Word:76KB)
Word銃砲等又は刀剣類所持許可証等返納届出書(Word:70KB)
記載例
PDF猟銃等講習受講申込書記載例(初心者)(PDF:49KB)
PDF猟銃等講習受講申込書記載例(経験者)(PDF:49KB)
申し込み時に必要なものと費用
申し込みの際には、
- 猟銃等講習受講申込書 1通
- 写真 1枚
- 申込み手数料 6,900円(青森県収入証紙)
を提出するとのことでした。
「申し込みのときに、
申込み手数料も一緒に納めてもらいます」
と説明を受けました。
詳しい金額や持ち物についてはこちらをご覧ください。

今回警察署に行って感じたこと

実際に警察署へ行ってみて感じたのは、
- 早めに相談して正解だった
- 分からないことは直接聞くのが一番
- 銃所持許可は時間がかかる
ということです。
特に猟銃等取扱講習会(初心者講習)は、
「狩猟免許に合格したら、すぐ受けられる」
と思っていましたが、
定員があり、待つこともあるという点は、
実際に聞いてみないと分かりませんでした。
これから銃所持許可を目指す方へ

これから第一種銃猟で
銃の所持を目指す方に伝えたいことは、
- 狩猟免許合格後、早めに警察署へ相談する
- 初心者講習はすぐ満員になることがある
- 焦らず、計画的に進める
この3つです。
銃の所持は、
とても厳しく管理されているものだからこそ、
時間をかけて慎重に進める必要があります。
まとめ:銃所持許可への道は、ゆっくりでも確実に

今回、警察署へ行って話を聞いたことで、
- 今何ができるのか
- いつ動けばいいのか
がはっきりしました。
すぐに次のステップへ進めなくても、
3月になったら改めて連絡し、
初心者講習の申し込みをしたいと思います。
今後も、
銃所持許可取得までの流れや体験談を
このブログで発信していく予定です。
同じように狩猟を始めた方の参考になればうれしいです。


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