第一種銃猟免許に合格された方、おめでとうございます 🎉
しかし実は、
「狩猟免許に合格した=銃を持てる」
わけではありません。
銃を使った狩猟をするには、
警察から「銃の所持許可」を受ける必要があります。
この記事では、
青森県で第一種銃猟を始めるための「銃所持許可までの流れ」を
順番に、やさしく解説します。
結論:銃所持許可までは「数か月」かかる
まず大事なポイントです。
👉 銃所持許可は、早くても2〜3か月、長いと半年ほど
👉 一つひとつの手続きを、確実に進める必要があります
焦らず、警察の指示どおりに進めるのが一番の近道です。
銃所持許可までの全体の流れ(青森県)
最初に、全体像を見てみましょう。
◆ 銃所持許可までの流れ(一覧)
- 警察署(生活安全課)へ相談
- 猟銃等講習会を受講
- 講習修了考査(筆記試験)
- 医師の診断書を用意
- 必要書類を提出
- 身辺調査・同居家族の確認
- 保管設備(ロッカー等)の確認
- 許可が下りる
- 銃を購入
- 銃の確認・登録
① 警察署(生活安全課)へ相談
まずは、自分が住んでいる地域の警察署へ行きます。
窓口は
👉 生活安全課(銃刀係) です。
ここで、
- 銃を持ちたい理由(狩猟)
- 狩猟免許に合格したこと
を伝えると、
今後の流れや必要書類を丁寧に説明してくれます。
② 猟銃等講習会を受ける
次に、警察が行う講習会を受けます。
講習会の内容
- 銃の法律
- 銃の安全な取り扱い
- 事故防止
👉 半日〜1日程度
👉 青森県内各地で定期的に開催
③ 講習修了考査(筆記試験)
講習会の最後に、筆記試験があります。
- 〇×や選択式
- 講習を聞いていれば難しくない
👉 ここに合格しないと先に進めません
④ 医師の診断書を用意する
次に必要なのが、医師の診断書です。
これは、
- 心の病気がないか
- 銃を持っても問題ないか
を確認するものです。
※ 警察指定の様式があります
※ 病院に事前確認がおすすめ
⑤ 必要書類を警察へ提出
主な提出書類は以下のとおりです。
- 銃所持許可申請書
- 医師の診断書
- 住民票
- 身分証明書
- 狩猟免許証の写し
- 写真
※ 詳細は警察署で必ず確認してください。
⑥ 身辺調査・同居家族の確認
ここが、時間のかかるポイントです。
警察が、
- 本人の生活状況
- 犯罪歴の有無
- 同居家族の状況
などを調査します。
場合によっては、
家族に説明や同意が求められることもあります。
⑦ 保管設備の確認(超重要)
銃を持つには、
厳重な保管設備が必要です。
必要なもの
- 銃ロッカー
- 弾薬保管庫
警察官が自宅を訪問し、
設置状況を直接確認します。
👉 許可が出るまで、銃はまだ購入できません。
⑧ 許可が下りる
すべての確認が終わると、
銃所持許可が下ります。
ここまで来て、やっと次のステップへ進めます。
⑨ 銃を購入する
許可をもらったあとに、
銃砲店で銃を購入します。
👉 許可が出る前に買うことはできません。
⑩ 銃の確認・登録
購入後、警察署で
- 銃の確認
- 登録
を行い、
正式に所持できる状態になります。
よくある質問(初心者あるある)
Q. 狩猟免許があれば銃はすぐ持てる?
👉 いいえ。警察の許可が必要です。
Q. どれくらい時間がかかる?
👉 2〜6か月が一般的です。
Q. 家族の同意は必要?
👉 状況によって必要になることがあります。
まとめ:焦らず、警察の指示どおりに
第一種銃猟の銃所持許可は、
- 手続きが多い
- 時間がかかる
- でも、ちゃんと進めれば取得できる
というものです。
一番大切なのは、
安全第一・ルール厳守。
これが、
狩猟を長く続けるための一番の近道です。


コメント