「狩猟免許を取りたいけど、費用がネックになっている」
「青森県の補助金って、結局いくら戻ってくるの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、
この記事では 青森県が実施している
『狩猟免許等取得促進事業』 について、
実際に申請することを前提に、かなり具体的に解説します。
青森県「狩猟免許等取得促進事業」とは?

この制度は、簡単に言うと
「狩猟免許を新しく取る人の費用を、県が一部負担しますよ」
という制度です。
目的ははっきりしていて、
- クマ・シカ・イノシシなどの鳥獣被害対策
- 狩猟者の高齢化による担い手不足の解消
この2つに対応するため、
新規ハンターを本気で増やしたいという背景があります。
補助金の対象になる人【かなり重要】
「青森県民なら誰でもOK」というわけではありません。
対象者の条件を、分かりやすく整理します。
① 青森県内に住所があること
まず大前提として、
- 住民票が青森県内にある
ことが必要です。
② 令和7年度に狩猟免許を新規取得する人
対象になるのは、
- わな猟免許
- 網猟免許
- 第一種銃猟免許
- 第二種銃猟免許
を 新しく取得する人 です。
👉 すでに免許を持っている人の「更新」や
👉 過去に取得して失効した人
は、対象外になることがあります。
③ 鳥獣被害対策に協力する意思があること
補助金の趣旨は「趣味」だけではありません。
- 有害鳥獣捕獲
- 地域の農業被害軽減
に協力できる人を想定しています。
申請書類の中で、
協力意思の確認が入る場合があります。
補助される費用と金額【超具体的】

ここが一番大事なポイントです。
① 狩猟免許試験 事前講習会の受講料
ほぼ全員が受ける
狩猟免許の事前講習会。
この費用が補助されます。
- 補助上限額:8,520円(定額)以内
📌 例
事前講習会の受講料:9,000円
→ 8,520円が補助
→ 自己負担は数百円程度
これは正直、かなり助かります。
② 猟銃等取扱講習会(初心者講習)の受講料
第一種銃猟を目指す人は必須になる
初心者講習(警察の講習)。
こちらも補助対象です。
- 補助上限額:6,900円(定額)以内
📌 注意
この補助は「狩猟免許取得に関連する講習」が対象です。
銃購入後の講習などは対象外になる場合があります。
③ 狩猟に必要な装備購入費(条件あり)
条件を満たした場合のみ、
装備の購入費用の一部も補助されます。
対象になりやすい例:
- 銃砲保管庫
- 弾薬保管庫
- わな猟用のはこわな
- 捕獲に必要な最低限の資材
補助の考え方は、
- 購入金額の 1/2以内
- 上限額あり
という形が多いです。
⚠️ 事前相談なしで買うと
対象外になる可能性が高いので注意。
補助金申請の流れ【実務レベル】

「どういう順番で動けばいいのか?」を
そのまま行動できる形でまとめます。
STEP1|事前に制度を確認(超重要)
まずは、
- 青森県庁の公式ページ
- 市町村の担当窓口
で 最新の制度内容を確認します。
👉 ここを飛ばすと失敗します。
STEP2|講習・試験を受ける
- 事前講習会
- 狩猟免許試験
- 初心者講習(該当者)
を受けます。
STEP3|領収書を必ず保管
補助金申請では、
👉 領収書が命
- 原本 or コピー
- 日付・金額・内容が分かるもの
を必ず保管してください。
ただし、領収書等となっているのでそれに代わるものがあればOK!
STEP4|申請書類を作成
主に必要になる書類は、
- 補助金交付申請書
- 住民票関係書類
- 領収書等の写し
- 狩猟免許取得を証明する書類
STEP5|期限内に提出
期限を過ぎると、
👉 一切受け付けてもらえません
早めの提出が鉄則です。
申請方法及び問い合わせ先
申請方法は青森県電子申請・届出システムを使用して申請します。
下記URL又はQRコードから申請ページに移動できます。
なお、電子申請による申請が難しい方は、県自然保護課鳥獣対策グループまで連絡をしてください。
青森県電子申請・届出システムQRコード
<お問合せ先>
青森県環境エネルギー部自然保護課鳥獣対策グループ
電 話:017-734-9257
E-mail:shizen@pref.aomori.lg.jp
【Q&A】青森県の狩猟免許補助金
まとめ|補助金を知っているかどうかで数万円変わる
青森県の
狩猟免許等取得促進事業は、
- 本気で狩猟者を増やしたい制度
- 使えば実質負担がかなり減る
- でも「知らないと使えない」
という制度です。
これから狩猟免許を目指す方は、
必ず最初に補助金の有無を確認してください。


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